2026.01.22
北海道で名馬に会える!牧場巡りツアーの予約方法と注意点
北海道で競走馬の生産牧場を巡るツアーに参加したいと思ったとき、どの牧場を訪問できるのか、予約方法や料金、当日の服装や持ち物など、事前に確認したいことは多いのではないでしょうか。
牧場巡りツアーは、普段は立ち入れない競走馬生産地を訪れ、名馬や種牡馬に会える貴重な体験です。予約時に希望を伝えることで、競馬ファン向けや馬との触れ合い重視など、自分に合った内容で楽しめます。
そこで、この記事では、北海道の牧場巡りツアー「馬旅」の基本情報や予約方法、当日の服装・持ち物、注意事項について解説します。ツアー参加の参考としてみてください。
競走馬のふるさと北海道の牧場巡りツアーとは

北海道は日本最大の競走馬生産地として知られ、特に日高地方には数多くの牧場が集まっています。
新ひだか町、浦河町、新冠町などのエリアでは、ダービー馬や有馬記念優勝馬などを輩出した実績を持つ牧場が点在しています。これらの牧場を訪れるツアーでは、普段は立ち入れない生産現場を見学し、競走馬や種牡馬、引退馬との出会いを楽しめます。
牧場巡りツアーには、旅行会社が企画する大型ツアーから、地域の事業者が提供する少人数制のツアーまで様々な形態があります。訪問する牧場の種類や見学内容、参加人数、料金設定などが異なるため、自分の目的に合ったツアーを選ぶことが重要です。
競馬ファンには有名な種牡馬や名馬に会えるツアー、馬との触れ合いを楽しみたい方には引退馬との交流ができるツアーがおすすめです。
見学できる主要な牧場エリア
北海道の牧場見学で人気のエリアをご紹介します。
新ひだか町は社台グループやノーザンファームなど、大規模な生産牧場が集中するエリアです。有名な種牡馬を多数繋養しており、競馬ファンに人気があります。浦河町や新冠町にも歴史ある牧場が多く、それぞれ特色のある見学プログラムを提供しています。
ツアーによって訪問する牧場は異なります。事前に確認してから予約することをおすすめします。
ツアーの種類と選び方
牧場巡りツアーは大きく分けて2つのタイプがあります。
旅行会社主催の大型ツアーは、宿泊や移動、複数の牧場見学がセットになっています。週刊競馬雑誌の記者が同行するツアーなど、特別な企画もあります。一方、地域事業者が提供する少人数制ツアーは、参加者の希望に応じて訪問先を調整できる柔軟性が魅力です。
競馬ファンには名馬や種牡馬に会えるツアーを、家族連れには馬との触れ合い重視のツアーを選ぶとよいでしょう。
北海道の牧場巡りツアー「馬旅」の基本情報

「ぽるとみついし馬旅」は、新ひだか町三石地区の競走馬生産牧場を巡るツアーです。
3つの牧場を約3時間かけて見学し、各牧場での滞在時間は約30分です。予約時のヒヤリングで参加者の要望を伺い、競馬ファン向けや馬との触れ合い重視など、希望に沿った内容でツアーを組み立てます。
競馬ファン向けの見学体験
競馬ファンには、名馬や種牡馬に会えるツアー内容を提供します。
ダービー馬や有馬記念優勝馬などを輩出した実績を持つ牧場を訪問し、種牡馬として活躍する名馬の姿を間近で観察できます。応援していた馬に再会できる可能性もあります。母馬と子馬が寄り添う姿や、将来のスター候補となる若馬の様子も見学できます。
ガイドが各牧場の歴史や輩出した名馬のエピソードを説明してくれるため、競走馬への理解が深まります。
馬との触れ合いを楽しみたい人向け体験
動物として馬が好きな方には、触れ合いを重視したツアー内容を提供します。
引退馬がのんびりと余生を過ごす牧場や、馬との距離が近い施設を優先的に案内します。広大な放牧地で草を食む馬たちの自然な様子を観察したり、優しく撫でたりする体験ができます。競馬に詳しくない方でも、馬の穏やかな表情や温かさに癒されるでしょう。
予約時に希望を伝えることで、満足度の高いツアーを楽しめます。
牧場巡りツアーの料金と開催期間
下記、ツアーの基本情報をまとめました。
| 項目 | 内容 |
| 開催期間 | 2025年7月5日~10月26日(店休日を除く) |
| 開始時間 | 午前9:00 |
| 所要時間 | 3時間程度(9:00~12:00) |
| 集合場所 | ぽると・みついし(北海道日高郡新ひだか町三石本町54-4) |
| 予約可能人数 | 1~4名 |
| 対象年齢 | 3歳以上(高校生以下は保護者同伴必須) |
| 料金 | 大人:9,900円 大学生・高校生・中学生:5,500円 小学生:3,300円 未就学児:無料 ※1名催行の場合:14,850円 |
| 支払い方法 | 現金、各種クレジットカード、電子マネー |
| 予約締切 | 1週間前まで(開催不可日があるため要事前確認) |
| 参加特典 | 馬がちゃ1回無料 |
参加特典の「馬がちゃ」は、日本で唯一ここにしかない馬産地ならではのガチャガチャです。競馬関連のレトログッズや、ウマ娘のキャラクターになっている馬のグッズが景品として入っています。
ご予約はこちらから
北海道で楽しむ牧場巡りツアーの1日の流れ

「ぽるとみついし馬旅」の当日スケジュールをご紹介します。
ツアーは午前9時に「ぽると・みついし」に集合してスタートします。受付を済ませた後、専用車で3つの牧場を順番に巡ります。各牧場への移動時間は約10~20分で、見学時間は各牧場約30分です。
下記、1日の流れをまとめました。
| 時間 | 内容 |
| 9:00 | ぽると・みついしに集合・受付 |
| 9:00~9:20 | 牧場①へ移動(約20分) |
| 9:20~9:50 | 牧場①見学(約30分) |
| 9:50~10:10 | 牧場②へ移動(約20分) |
| 10:10~10:40 | 牧場②見学(約30分) |
| 10:40~11:00 | 牧場③へ移動(約20分) |
| 11:00~11:30 | 牧場③見学(約30分) |
| 11:30~12:00 | ぽると・みついしへ移動・解散(約30分) |
訪問する牧場は、天候や牧場の都合により当日決定します。予約時のヒヤリングで伝えた希望をもとに、ガイドが最適なルートを組み立てます。各牧場ではガイドが馬たちのエピソードや牧場の歴史を丁寧に説明してくれるため、初めての方でも安心して楽しめます。
上記の時間は目安です。当日の状況によって変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2026年の開催情報と予約方法

「ぽるとみついし馬旅」の2026年開催情報と予約方法についてご案内します。
2026年の開催スケジュールは、2025年の実績をもとに7月から10月の期間で予定されています。予約方法はWEB・電話・店頭の3つから選択できます。申込時には希望日や参加人数のほか、競馬ファン向けか馬との触れ合い重視かなど、ツアー内容の希望を伝えることが重要です。
開催期間(2026年7月~10月)
2026年の開催期間は、7月上旬から10月下旬を予定しています。
2025年は7月5日から10月26日までの開催でした。2026年も同様のスケジュールになる見込みですが、正確な開催日程は2026年春頃に発表される予定です。店休日(火曜日)は開催されませんので、ご注意ください。
夏休みやお盆休みなどの大型連休は予約が集中します。希望日がある方は、開催情報が公開され次第、早めの予約をおすすめします。開催できない日程もあるため、予約前に必ず開催可否を確認してください。
WEB・電話・店頭での申込手順
予約は3つの方法から選択できます。
WEB予約は、公式サイトの予約フォームから24時間受付しています。希望日、代表者氏名、住所、電話番号、メールアドレス、参加人数を入力してください。
ご予約はこちらから
電話予約は火曜日から日曜日の9:00~18:00に受付しています。電話番号は0146-49-2570です。
店頭予約は「ぽると・みついし」で直接申し込めます。いずれの方法でも、予約時に競馬ファン向けか馬との触れ合い重視かなど、ツアー内容の希望を伝えることで、満足度の高いツアーを楽しめます。
予約締切と事前確認
予約締切は希望日の1週間前までです。
ただし、牧場の都合により開催できない日程があります。予約前に必ず開催可否を電話または店頭で確認してください。確認せずに予約した場合、希望日に開催できない可能性があります。
キャンセル料は予約日の6日前から2日前が30%、前日が50%、当日・無断キャンセルが100%です。天候によるキャンセルは無料です。日程や人数の変更も早めにご連絡ください。時期や予約状況により、希望に添えない場合があります。
牧場巡り「馬旅」当日の服装

牧場見学では動きやすく汚れてもよい服装が基本です。
牧場内は土や草が多く、馬のそばを歩くため服が汚れる可能性があります。また、夏でも虫刺されや日焼け対策として肌の露出を控えた服装が推奨されます。
下記で推奨する服装をご紹介します。
動きやすい長袖・長ズボン
長袖・長ズボンの着用をおすすめします。
牧場内には虫が多く、半袖や半ズボンでは虫刺されのリスクが高まります。日差しが強い時期は日焼け対策にもなります。動きやすい素材を選び、締め付けの少ない服装で参加してください。
汚れてもよい上着
汚れてもよい上着を1枚持参すると安心です。
牧場内は土埃が舞うことがあり、馬に近づく際に服が汚れる場合があります。また、天候が変わりやすい北海道では気温の変化に対応できる上着があると便利です。
歩きやすい靴・長靴
足元は長靴または歩きやすい運動靴を選んでください。
牧場内は土や草地が多く、雨天時はぬかるみます。長靴が最適ですが、汚れてもよい運動靴でも構いません。サンダルやヒールのある靴は避けてください。「ぽると・みついし」では大人・子ども用長靴のレンタルもありますが、数に限りがあります。
牧場巡り「馬旅」当日の持ち物

牧場巡りに必要な持ち物をご紹介します。
約3時間の屋外活動になるため、水分補給や天候対策が重要です。以下の持ち物を準備してください。
タオル・飲み物
タオルと飲み物は必ず持参してください。
牧場見学は屋外での活動が中心です。夏場は汗をかくため、タオルで汗を拭き取れるよう準備しましょう。飲み物は熱中症予防のため十分な量を用意してください。自動販売機が近くにない場所もあります。
雨具(レインコートなど)
雨具はレインコートタイプを持参してください。
北海道は天候が変わりやすく、急な雨に見舞われることがあります。傘は両手がふさがり、強風時に使いにくいため避けてください。レインコートなら動きやすく、馬の見学にも支障がありません。
日焼け・虫よけ対策グッズ
日焼け止めと虫よけスプレーを持参すると快適です。
牧場は日陰が少なく、直射日光を浴びる時間が長くなります。日焼け止めクリームや帽子で対策してください。また、牧場内には虫が多いため、虫よけスプレーがあると安心です。肌の露出を控えた服装と合わせて対策しましょう。
北海道の牧場巡りツアーの注意事項

牧場見学を安全に楽しむための注意事項をご紹介します。
馬は繊細で臆病な生き物です。ルールを守り、ガイドの指示に従うことで、安全で充実したツアーを楽しめます。
馬との距離と撮影マナー
馬に近づきすぎず、適切な距離を保ってください。
馬は大きな音や急な動きに敏感です。大声を出したり走ったりせず、静かに観察しましょう。撮影はフラッシュを使わず、馬を驚かせないよう注意してください。
立入禁止エリアには入らない
立入禁止エリアには絶対に入らないでください。
牧場内には馬や設備の安全のため、立入禁止区域が設けられています。柵を越えたり、指定された見学エリア外に入ったりしないようお願いします。
ガイドの指示に従う
ガイドの指示には必ず従ってください。
ガイドは馬と参加者の安全を考慮して案内しています。指示に従わない場合、ツアーを中止させていただく場合があります。
子どもから目を離さない
保護者の方は子どもから目を離さないでください。
牧場内では予期せぬ危険があります。18歳以下の参加者には保護者の同伴が必須です。お子様の行動には常に注意を払ってください。
悪天候時は中止・変更あり
天候により急遽開催できない可能性があります。
悪天候時や牧場の安全確保が難しい場合、ツアーを中止または変更する場合があります。その際は事前に連絡いたします。天候によるキャンセル料は無料です。
事故や体調不良時の連絡
ツアー中に発生した事故・怪我等について、主催者は一切の責任を負いません。
体調不良や怪我が発生した場合は、速やかにガイドへ連絡してください。
手洗い・服の汚れに注意
牧場見学後は必ず手洗いをしてください。
馬や牧場内の土に触れた後は、衛生面から手洗いが重要です。また、服が土や草で汚れる可能性が高いため、汚れてもよい服装で参加してください。
まとめ|北海道の牧場巡りツアー「馬旅」で競走馬のふるさと・新ひだか町三石を満喫しよう
「ぽるとみついし馬旅」は、競走馬生産地として名高い新ひだか町三石地区の牧場を巡る特別なツアーです。
約3時間で3つの牧場を訪れ、名馬を輩出した牧場の歴史や、種牡馬・引退馬との出会いを楽しめます。競馬ファンには応援していた馬との再会を、馬好きには動物との触れ合いを、それぞれの希望に沿ったツアー内容を提供しています。
2026年は7月から10月にかけての開催予定です。予約は1週間前までに、WEB・電話・店頭のいずれかで受け付けています。動きやすく汚れてもよい服装と長靴、タオル、飲み物、雨具をご準備ください。
日高山脈を背景にした雄大な牧場風景の中で、サラブレッドたちがのびのびと過ごす姿は、北海道ならではの貴重な体験です。競走馬のふるさとで、馬の魅力を存分に感じてみてはいかがでしょうか。
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